脳脊髄液減少症と海外入院日記。

突然発生した頭痛と頚部痛。病名は脳脊髄液減少症。海外での通院と治療の記録。

十人十色の症状

脳脊髄液減少症の症状は、人それぞれ。

頭痛や頚部痛以外にも全身の倦怠感、目眩、手足の痺れ、光や音に敏感になる、嘔吐などなど。

人によっては全く起き上がれなくなる場合もあるようです。

この症状の多様さから病名がなかなか判明しないことも。

 

起立時の頭痛と頚部痛、酷い時でも10分くらいだったらギリギリ動けた私は

まだ軽症だったのかもしれません。