10/10:入院
入院当日となりました。
日本で入院したことがないのでよくわかりませんが、手続きはあっさりしたものでした。
決まってから私が気にしていたことは食事。
店を選べば美味しいですが、基本はメシマズ国家イギリスです。
病院食が美味しいとは思えない。
Googleで調べると、逆に不健康になりそうなメニュー。不安。
ドキドキしながら病室へ入ると清潔な個室でした。
テレビ、Wi-fi、バスタブシャワーまで完備。
シャンプーもついてホテルのよう。
食事も制限がない私はメニューが選択可能でした。
宗教の問題やベジタリアンもいる国なので、メニューはかなり豊富です。
とある日の朝ごはん。
ベーグル、トマトとチーズのオムレツ、オレンジジュース、コーヒー。
味も悪くない。
コーヒーや紅茶はナースに頼めばいつでも持ってきてくれて、
何なら付き添いの母の分までくれます。
至れり尽くせり…。
private hospitalだったということもありますが。
そして担当医以外で一般的な診察をするハウスドクターと呼ばれる人がそれぞれつくようで、
私の担当は歳下と思われるイケメン。
反射の確認で「はい!僕の目見て〜」といわれ、
青い目を見つめるも私はすっぴん、よれよれ。
悲しい。
医者でイケメンって存在がすごいなぁ。
腰パンしてるからパンツ見えてたけど。
ただ所謂研修医と思われ点滴するときに、
「あれ?あの器具がない!忘れちゃった、ごめんちょっと待ってて〜」
と言われた時は、非常に不安になりました。笑
看護師さんもお部屋毎につきます。
朝と晩で人が違うのですが、おすぎそっくりな東洋系のオネエのおじさんがいて楽しかったです。
日本の看護師さんも皆さん明るく元気ですが、それはこちらも一緒。
むしろ日本よりよく話しかけられるかもしれません。